nico's diary

私のいろいろ思うこと。東京在住。自然とクリエイティブなことが好きです。

地元の結婚式が呪われているのではな話。

 

今年になって地元で行われる予定であった結婚式が
立て続けにキャンセルになっている。

まぁどれも聞けば無理があったと思える理由ばかりなのでさほど驚かないが。

7月にもう結婚して小さな子供がいる夫婦にサプライズで結婚式してあげよ!
となっていたのだが、奥さんが実は別れたがっているから飛行機キャンセルして!
と連絡が…

まぁサプライズ結婚式ってありがちなことだけどね…
結婚式って愛がないとただの苦痛な儀式でしかないもんね。


あともうひとつは従兄弟。
従兄弟もまた結婚式には縁がないというかもう呪いなのではと思うレベルだ。
数年前に結婚しようと婚約して結婚式場を選んでいた矢先に、彼女に逃げられた。
理由は他に好きな人ができたから…だった。

それから数年後、昨年籍を入れた奥さんと今年の春に結婚式を挙げる予定だった。
その1週間前に喧嘩が勃発。
お金のことで嘘をついていたことがバレたことが発端。
奥さんは従兄弟が仕事で家を空けている隙に
生みの親である母親の元へと身を隠した。
そこから音信不通、やっと連絡ついても考える時間が欲しいと一方的に。
会いに行ったが母親に会わせてもらえず、
結局バカ高いキャンセル料を従兄弟が負担。
結婚式をするつもりがなかった従兄弟が…だ。
結婚式は奥さんが夢にまで見て全部1人で決めていたらしいので…

まぁこのことはもちろんだいぶ揉めた。
従兄弟の親は昔から悪い意味でも良い意味でも放任主義で。
今回の件もかる~く受け止めている感があった。

そこで旗を立ててこれはダメだ!と立ち上がったのがうちの両親だ。
うちの両親は少々駆け込み寺みたいなところがあって。
色々と問題を解決してきたところはある。
が、まぁ今回は身内でのことなのでそうなると言えばそうなるか。

とりあえず今回の件は詳しくはここに書けないけど(書きたくない)、
原因はお金と奥さんのバックグラウンドの複雑さである。

長年勤めた会社にいた経験豊富な経理のおばさんが私に常にこう言ってきた。

「 結婚なんて宝くじよ~。」
「 結婚はその人とその人の家族とすると思いなさいよ~」


その時は付き合っていた恋人なんぞもいなかったし、
バリバリお仕事時代だったのでさほど重きを置いてはいなかった。

が、私も駆け込み寺的な両親の子供だからか、
なんせ周りから色々話を聞くし聞いてきた人間になっていて。
多少なりとも「結婚」とは夢見るものではないということは重々承知していた。

従兄弟のケースはまさにそれだ。
従兄弟の両親はまぁなんというか放任主義だし問題あると言えばある。
従兄弟は祖父母によく懐いていたし祖父母も可愛がっていた。
中を掘り起こせばかなり問題はあったようだけど、
まぁ普通の家庭と言えば普通だ。

しかし奥さんの家庭はあまりにも複雑だったのである。
私も一度その子に会ったことがあったけれど。
どこか影がある子だな~と思ったことがあったのだ。
醸し出す雰囲気的な。

そこにお金が絡んだ結果、結婚式1週間前にして花嫁逃亡事件になった。

色々と知っていくと、
そうなって正解だったんじゃないかと思うほどの相手だったので。

「ま、そんな落ち込まんで!
まだ若いんやし!もうやれるだけやったんならキッパリお別れしなよ!」


と3日間まともにご飯食べてないという従兄弟にそう声をかけた。


これは神様が与えた最大の試練だったと思えと。
お金で解決できたのならそれもそれで良しだとしようと。
命さえあればってそこまでひどい話ではないけど、
昨今、狂ったような出来事が普通にある世の中なので本当にそう思ったのだ。

そして私は言った。
これだけはと大きな声で。

「 もう、結婚式はせんとき!」

それに尽きる。
それはもう呪われてるレベルだもの、私からしたら…
2度あることは3度あるって言うしね…


経験豊富な経理のおば様が言ったように。
結婚するならばその人の家族、バックグラウンドもしっかり見るべきだ。

もしとても複雑でとても厄介そうだとしたならば、
それをカバーできる、もしくは乗り越えられるほどの愛と忍耐があるか。
いや、持てるかを想定してハゲるぐらい考えるべきだと思う。

「結婚」「家族」は創り上げていくものだからね。
おんぶにだっこなんてできるものではないから。
そして何でも覚悟をもって!だ。


だから私はできるだけ家庭環境、育ってきた環境が似てる人がいいと思っている。
家族愛の下で育った私にはとても大きいのだ。
家族の暖かさ、時には喧嘩しすぎでうっとおしさも知っていながらも。
ふりかれば家族で色々したなとか。色んなところ行ったな~とか。
歳をとればとるほどそういうのをありがたく想えるような家族像が。
もちろん完璧なのはないけれど、できるだけ近い方がいい。

家系とは不思議で流れというのはあるのである程度は繰り返すと思っている。
生まれて初めて知るのは家族と言う人間だから。
良きも悪しもその中で人はある程度形成されてしまうもの。

まぁ、家系のジンクスを意識して変えていこうという人であれば別だけれど。
それはそれで相当意識しないときついこともあるんだろうけどね。

そして人はみな、「 まさかそんなこと。」とか
「私は大丈夫。俺は大丈夫。」と思いがちである。

しかし本当に明日には何が起こるか分からないのが人生だと思う。

我が身は明日かも知れぬ。

だから自分の行動には責任をもっていこう。

改めて私も身を引き締める出来事が続いているのであった。